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【2026年開催】パッケージ(包装)系展示会を紹介!最新の展示会動向も解説

2026年は、日本のパッケージ業界にとって非常に重要な1年となります。国内の主要なパッケージ(包装系)展示会は隔年で開催されることが多く、本年2026年がちょうどその開催年にあたるためです。

ビジネスを加速させるためには、これらの展示会が持つ特性を正確に把握し、自社の目的に合わせて最適なイベントを選択することが欠かせません。この記事では、2026年に開催される中部パックやTOKYO PACK、さらには海外の主要展示会について、その特徴やビジネスチャンスを詳しく解説します。

パッケージ(包装)系展示会での装飾・施工ならエヌショーケース

エヌショーケース株式会社は、創業55年を超える歴史の中で様々な業種・規模の展示会出展をサポートしてきた豊富な実績があります。ブースの企画からデザイン、什器製作、施工まで一貫してサポートが可能で、社内に各分野に精通したスタッフが在籍しているので、お客様のご要望に柔軟かつ迅速に対応することが可能です。

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目次

2026年のパッケージ(包装系)展示会動向

2026年の展示会スケジュールは、春に名古屋、秋に東京という大きな流れで構成されています。

それぞれの展示会には独自の役割があり、ターゲットとする層や得られる成果も大きく異なります。まずは、2026年の主要な開催スケジュールとその背景について確認していきましょう。

隔年開催の主要展示会が重なる特別な1年

国内の包装業界における2大イベントといえば、中部パックとTOKYO PACK(東京国際包装展)です。

2026年は中部パックがポートメッセなごや1号館で4月22日から25日の4日間開催されます。また、東京パックは東京ビッグサイトにて10月14日から16日の3日間開催される予定です。

パック系展示会は隔年開催が多く、2026年はその開催年にあたるため、業界関係者にとって見逃せない年となります。特にTOKYO PACK(東京国際包装展)については、既に出展枠が埋まりキャンセル待ちの状態となっており、その注目度の高さがうかがえます。

地域密着で深い商談を実現する「中部パック(CHUBU PACK)」

公式サイト:https://chubupack.or.jp/

中部パックは、中部地域における包装産業の振興と情報発信を目的とした展示会です。

項目

内容

イベント名称

中部パック(CHUBU PACK 2026)(サイトURL

会期

2026年4月22日(水)~4月25日(土)

会場

ポートメッセなごや1号館

イベント内容

中部地域の包装産業振興を目的とした展示会。包装機械、包装資材、食品加工機械、物流機器、環境関連機器等の展示および実演

地域密着型ならではの強みを持ち、大規模な展示会とは異なる独自のビジネス創出機会を提供しています。ここでは、中部パックを訪れる、あるいは出展する際に注目すべきポイントを整理します。

中部パックの主な特徴と魅力

中部パックの最大の特徴は、来場者と出展者の距離が非常に近く、具体的な商談に繋がりやすい環境にあります。東京で開催される「TOKYO PACK」や「JAPAN PACK」と比較すると規模はコンパクトですが、その分、具体的な商談やネットワーキングに集中しやすい環境が整っています。

また、中部パックが多くの製造業関係者に支持される点として、主に愛知県、岐阜県、三重県、静岡県など中部地方の食品メーカーや物流業者を主要なターゲットとしていることが挙げられます。

会場では実際に包装機械が稼働している様子を見たり、具体的なソリューションをその場で試したりできるデモンストレーションが数多く行われています。さらに、展示内容が人手不足や効率化、環境対応といった中部地域の製造業が抱える特有の課題に焦点を当てていることも、大きな支持を集める要因となっています。

中部パックで創出できるビジネスシーン

参加や出展を通じて、中部地方の包装・製造業界に深くコミットし、実践的な連携を生み出すことができます。

中部パックの大きなメリットは、大規模な展示会では難しい、踏み込んだ商談が可能になる点です。具体的なビジネス活用の場面としては、まず中部地方の製造業者や食品加工業者と直接会い、具体的なニーズや課題を聞き出すことで、新規顧客の獲得や関係構築につなげることができます。

また、自動化機器や省人化ソリューション、環境配慮型素材といった最新技術について、自社の現場にどう導入するかという視点で具体的に検討できるのも特徴です。さらに、包装資材や機械メーカー、物流サービス会社などと連携し、新たなサプライチェーンを構築するなど、業界内でのパートナーシップ形成の場としても有効です。

国内最大級のトレンド発信地「TOKYO PACK(東京国際包装展)」

公式サイト:https://www.tokyo-pack.jp/event/13994

TOKYO PACKは、日本国内で「JAPAN PACK」と並ぶ2大包装展示会の一つであり、国際的な規模と影響力を持つイベントです 。

項目

内容

イベント名称

TOKYO PACK 2026(東京国際包装展)(サイトURL

会期

2026年10月14日(水)~10月16日(金)

会場

東京ビッグサイト

イベント内容

包装資材、容器、包装機械、印刷・加工機械、食品加工機械、包装関連機器、環境関連機材、物流・搬送システム等の展示

その規模と網羅性は圧倒的で、業界の「今」を知るだけでなく、未来のトレンドを先取りするための重要なプラットフォームとなっています。中部パックが「実務と商談」の場であるのに対し、TOKYO PACKは「トレンドと広域連携」の場といえるでしょう。

TOKYO PACKならではの強み

TOKYO PACKは、国内外から多数の企業が出展し、来場者数も数万人規模にのぼる巨大なイベントです。

アジアを中心とした海外バイヤーも多く来場するため、自社の技術を国内外に一気にアピールするブランディングの場として最適です。また、包装の全方位を網羅しており、食品、飲料、医薬品、化粧品から工業製品まで、あらゆる分野の資材や最新機械が一堂に会します。

トレンドリーダーとしての情報発信とネットワーキング

TOKYO PACKは、SDGsやサステナビリティ、AI・IoTを活用したスマート包装、自動化ラインといった最新技術が最初に発表される場となることが多い展示会です。

会期中は専門的なセミナーやカンファレンスが多数開催されており、専門家による講演を通じて業界の深い知見を得ることができます。また、大手メーカーの購買担当者や研究開発部門のキーパーソンが多く来場するため、大規模なプロジェクトへの参画機会が生まれることも特徴です。

さらに、世界の最新鋭の包装機械や環境対応素材などを、競合他社と比較しながら効率的に情報収集できる点も大きな魅力となっています。

要約すると、TOKYO PACKは、業界の「今」と「未来」を一度に把握し、国内外の広範なビジネスチャンスを創出するための、日本最大のプラットフォームといえます

グローバルな視点を養う海外のパッケージ(包装)系展示会(2026年)

国内だけでなく、世界各国でも多数の包装関連展示会が予定されています。

海外の展示会は、日本よりも進んでいる環境規制への対応や、斬新なパッケージデザインのトレンドをいち早くキャッチする貴重な機会となります。特に2026年は、欧州や北米で重要なイベントが目白押しです。

海外の主要展示会スケジュール一覧

2026年に開催が予定されている主な海外展示会を時系列でまとめました。

イベント名称 会期

開催都市/国

分野

Pharmapack Europe 2026年1月21日(水)~22日(木) パリ, フランス 医薬品包装・ドラッグデリバリー
UPAKEXPO 2026年1月27日(火)~30日(金) モスクワ, ロシア 包装機械・食品加工
WestPack Anaheim 2026年2月3日(火)~5日(木) アナハイム, アメリカ 総合包装・製造技術
ProPak Philippines 2026年2月4日(水)~6日(金) マニラ, フィリピン 包装・食品加工技術
Paris Packaging Week 2026年2月5日(木)~6日(金) パリ, フランス 化粧品・飲料・高級品包装
EuroPack Summit 2026年3月2日(月)~3日(火) モントルー, スイス 戦略的包装・サプライチェーン
Warsaw Pack Expo 2026年4月14日(火)~16日(木) ワルシャワ, ポーランド 包装機械・資材
Luxe Pack New York 2026年5月6日(水)~7日(木) ニューヨーク, アメリカ 高級品向けパッケージ
ProPak Asia 2026年6月10日(水)~13日(土) バンコク, タイ 包装・食品・医薬品加工
TAIPEI PACK 2026年6月24日(水)~27日(土) 台北, 台湾 総合包装・包装資材
Labelexpo Americas 2026年9月15日(火)~17日(木) シカゴ, アメリカ ラベル・パッケージ印刷
PACK EXPO International 2026年10月18日(日)~21日(水) シカゴ, アメリカ 総合包装・加工技術
ALL4PACK Emballage Expo 2026年11月23日(月)~26日(木) パリ, フランス 包装・物流・充填

※イベントの詳細は、各イベントサイトよりご確認ください。

パッケージ展示会に関するよくある質問

パッケージ系展示会への参加や出展を検討する際の疑問にお答えします。

Q. 2026年にこれほど展示会が多いのはなぜですか。

日本の主要なパッケージ展示会は隔年で開催されることが多いためです。2026年はちょうど主要イベントの開催サイクルが重なる、業界にとって重要な年にあたります。

Q. 中部パックとTOKYO PACK、どちらに参加すべきでしょうか。

目的によって使い分けるのが正解です。地元の顧客と膝を突き合わせた具体的な商談を重視するなら中部パックが適しています。一方で、国内外の最新トレンドを一気に見渡し、自社のブランド力を広くアピールしたい場合はTOKYO PACKが最適です。

Q. TOKYO PACKの出展は今からでも可能ですか。

現在、TOKYO PACKの出展枠は既に埋まっており、キャンセル待ちの状態となっています。出展を希望される場合は、早めに事務局へ問い合わせ、状況を確認することをお勧めします。

Q. 展示会での実演デモンストレーションは重要ですか。

非常に重要です。特に中部パックのように現場視点の強い展示会では、実際に機械が稼働する様子を見せることで、導入検討者は製品の性能や操作性を深く理解できます。

2026年のチャンスを最大限に活かすために

パッケージ(包装)系展示会での装飾・施工ならエヌショーケース

エヌショーケース株式会社は、創業55年を超える歴史の中で様々な業種・規模の展示会出展をサポートしてきた豊富な実績があります。ブースの企画からデザイン、什器製作、施工まで一貫してサポートが可能で、社内に各分野に精通したスタッフが在籍しているので、お客様のご要望に柔軟かつ迅速に対応することが可能です。

展示会のご相談・お見積り 展示会の施工実績

2026年は、春の中部パックから秋のTOKYO PACK、そして世界各地の国際展まで、パッケージ業界が活発に動く1年です。

中部パックで地域に根ざした強固な信頼関係を築き、TOKYO PACKで世界に向けたトレンド発信と広域なネットワークを手に入れる。この両輪をうまく回すことが、2026年のビジネス成功の鍵となります。

展示会は単なる製品発表の場ではなく、新しい価値を共創するパートナーを見つける場でもあります。これらの機会を逃さず、自社のさらなる成長へと繋げていきましょう。

エヌショーケースでは、中部地方をはじめとする各展示会での効果的なブース運営や、イベント企画のご相談を承っております。

今回の記事を参考に、より詳細な展示会対策やブース装飾のトレンドについて知りたい方は、ぜひ一度お問い合わせください。貴社の目的を達成するための最適なプランをご提案させていただきます。

この記事の執筆者

代表取締役

三溝 拓

名古屋ショーケース(現:エヌショーケース)営業開発部部長を経て、代表取締役に就任。これまで多くの展示会や企業イベント、式典などを成功に導き、常にお客様から求め続けられる価値を提供するために尽力している。

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